| ■ 愛宕百韻 |
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「愛宕百韻」の中から愛宕西之坊威徳院住職、行祐の詠んだ11句のみを取り出してみました。本来「愛宕百韻」は連歌という形式をとっておりますから、作者別に句を並べても、その前後の句との関係を見なければ連歌としての意味を成さないことは明かです。ですから、全体をよくお読みいただいたうえで、この行祐の詠んだ句の役割や癖など、個人的な情報を掴むための鑑賞を目的として、このページを設けました。
| No. | 行祐が詠んだ句 |
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| 002 | 水上まさる庭の夏山 |
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秋は只涼しき方に行きかへり |
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ただよふ雲はいづちなるらん |
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度々の化の情はなにかせん |
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うらめづらしき衣手の月 |
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浅からぬ文の数々よみぬらし |
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捨てしうき身もほだしこそあれ |
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爰かしこ流るる水の冷やかに |
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寝もせぬ袖のよはの休らい |
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みず垣は千代も経ぬべきとばかりに |
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うちみえつつもつるる伴ひ |
水上まさる庭の夏山 |
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秋は只涼しき方に行きかへり |
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ただよふ雲はいづちなるらん |
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度々の化の情はなにかせん |
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うらめづらしき衣手の月 |
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浅からぬ文の数々よみぬらし |
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捨てしうき身もほだしこそあれ |
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爰かしこ流るる水の冷やかに |
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寝もせぬ袖のよはの休らい |
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みず垣は千代も経ぬべきとばかりに |
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うちみえつつもつるる伴ひ |
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